こども園の納涼祭
こんにちは。今日もご覧くださり、ありがとうございます。
昨日は息子のこども園の納涼祭でした。
私が子供の頃も、こうゆうの保育園であったなぁと懐かしい気持ちでした。
園児は夕方一旦帰宅した後、夜、保護者と一緒に園に集合。
くじ引きや輪投げなどのゲームをしたり、おやつやごはんを食べたり。
全員がそろったら、子供たちの出し物が始まりました。
おみこしを担いだり、太鼓をたたいたり、ダンスをしたり・・・。
こういうイベントで、子供たちが一生懸命頑張る姿って、わが子とか関係なく本当にかわいくて、愛しくなります。
しかも昨日は夜になってもすごく暑くて・・・。
そんな中、みんな笑顔いっぱい、精いっぱいの成果を見せてくれました。
息子は年小なので、出番は多い方ではありません。
同じクラスのお友達と一緒に、お兄ちゃんの姿を座って見守る時間も長く。
そうやって、みんなと一緒にちゃんと座って見ていられることも、私にとっては息子の成長を感じる場面でした。
ほんの数か月前、私と2人で過ごしていた頃、やんちゃでやんちゃで児童館でもみんなの足をひっぱるような存在だった息子。
入園して、こんなにも立派に成長してくれたと思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。
最近は自分の仕事のこともあり、息子の園生活についてあまり考えたりする余裕もない日々でしたが、納涼祭での姿に、普段の園生活の一端を見たような気がします。
親ばかですが、まぁ、人並みに、集団生活に馴染んでいるのではないかと安心しました。
帰宅後、余韻に浸る息子(^o^;)
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夏の入浴を快適に···
こんにちは。今日もご覧くださり、ありがとうございます。
毎日厳しい暑さですね( ;´・ω・`)
私が住んでいる地域はまだ梅雨明けしてませんが、もう、夏本番のような暑さです。
今日はそんな暑い毎日にオススメの入浴法を···
我が家は真夏でも湯船にお湯をはります。
私はもともと夏場はシャワー派だったのですが、うちの夫は大のお風呂好きで。
湯船につからないと疲れが取れないんだと力説され、その影響もあって私も年中湯船につかるようになりました。
確かにそうなんですよね、お湯につかると、事務仕事でむくみ、だるくなった足の疲れがほぐれていくように思えます。
仕事を始めてから、改めて、夫の入浴健康法の効果を実感しています。
でも、真夏のお風呂はやっぱり暑い!
我が家はこれを使っています。
湯船に数滴たらすだけで、入浴後、体がスッキリと涼しく感じられます。
ハッカの爽やかな香りは浴室だけでなく、脱衣所にも広がります・・・。
ほんの数滴ですごい効果です!
ただ、実際に体を冷やす効果があるわけではなく、涼しさを感じさせてくれるもので、使いすぎは禁物です。
(ハッカ油で涼しさを感じて、室温調整を怠ると熱中症の危険もあるとか)
このハッカ油、重曹に数滴たらして玄関やシューズクローゼットに置くと、重曹の消臭効果+爽やかな芳香剤かわりになります。
汗で靴の臭いが気になる季節。
試してみてくださいね。
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幼稚園選び⑧ I区での入園面接、その後
こんにちは。今日もご覧くださり、ありがとうございます。
少し日が空きましたが、長らく続いている幼稚園選びの記事、もう少し続きがありますので記事にします。
以前の記事はこちら↓
今日は、都内I区での2016年11月の入園面接以降のことを・・・。
2017年度入園予定の息子を連れて、I区に引っ越してきたのが2016年9月。
説明会ラッシュ、志望先決定、その後面接と本当にばたばたと過ぎていき、無事に合格通知をもらった息子。
園から頂いたお知らせには、その後のスケジュールが書かれており、
①11月下旬制服採寸
②年明け1月下旬、作品展見学。
③2月上旬制服引き取り。
④2月下旬、1日入園、園生活の説明会。
①に関しては4月の入園まで約5か月もある中でのサイズ決定にかなり四苦八苦。
上履きや、体操着などは成長に合わせて買い換えが必要だと思うものの、制服のブレザーやズボン、制帽など3年間同じものを着るもののサイズ予測が難しくて・・・。
これでよかったのかなぁとモヤモヤした気持ちだったのを覚えています。
②は在園児さんの工作や絵画などの展示を自由なスタイルで見学するものです。
息子ももう少ししたらこんなの作ったりするんだなぁと、想像すると嬉しかったです。
③は①でモヤモヤしながら予約した制服の引き取り。
新品の制服がかわいくて、早速少しはおらせてみたり。
サイズは正解だったのかよくわからなかったけど、入園に向けてワクワクしました。
④は1日入園といっても午後の2時間程度のものでした。
息子と私たち親は別室に案内され、息子たちは先生方と歌を歌ったり、作品を作ったりして過ごしていたようです。
私たち親は入園に向けての準備物の説明を受けました。
その日、息子が作ってきた作品はこちら
自分のいないところでこんな作品を作ってきたのかと思うと感動ものです(^^)
先生の話、ちゃんと聞けてたかな~?どんな様子だったんだろうとか思って。
親ばかですが・・・。
一通り終わって、3月には早速入園準備物の買い出し、制作に熱中しました。
すべての持ち物に名前を付けるっている作業が地味に大変で・・・。
グッズ類は、全て息子のリクエストに応じて新幹線&プラレールものにしました。
毎日、息子が寝た後にミシンでカタカタ。
裁縫は素人なので、ちゃんと完成するのか不安でしたが、
コップ袋や手提げバッグなど、1つ仕上がるごとにどんどん楽しくなって・・・。
一通り完成した後もまだ何か作りたくて、ポケットティッシュケースや、自宅で使う息子の枕カバーも作ってみたり( ´ー`)
そんなこんなで、入園後の生活を思い描きながら、準備は順調に整っていきました。
そんな中、2017年3月31日、入園式まであと10日に迫った日、再び夫の転勤が言い渡されます。
そう、ここで、我が家は地元に戻ってくることになるのです。
I区に引っ越してから、たった半年後のことでした。
もう、やるせない気持ちでいっぱいだった私。
そこからまた新居探し、引っ越し準備、と目まぐるしい日々に突入します。
次回、幼稚園選びの最終回として、I区から地元への引っ越し、そして地元で息子の入園先選びを決めるにいたるまでを書きます。
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今日のお弁当
こんにちは。今日もご覧くださり、ありがとうございます。
朝起きると、蝉の鳴き声が聞こえるようになりました。
梅雨明けはまだしてないけど、夏本番という気分になり嬉しいです(^^)
毎日朝から汗だくですが、この季節が一番好きなのです。
日々のお弁当作りもぼちぼち頑張っています。
ただ、食品が傷みやすい季節だということを言い訳にしつつ、たまにさぼったり。
仕事を始めて、自分もお弁当生活になって色々思う所があります。
それは・・・・
・お弁当箱に入れられるおかずってかぎられている。(調理法が偏るというか・・・汁物NGとかそういうことです)
・出来立て、温かいうちに食べるのと違って、確実に味が落ちる。
・月~金まで週5日毎日続くと飽きる。
・自分で作って、自分で食べるお弁当って、なんだか寂しい・・・(中身を空ける楽しみがほしいのです!)
でも、それ以上にメリットがあるからこそ、これからも続けていこうと思っています。
ただ、1~2週間に1回はさぼりデイにしようかと。
夫婦、お互いに、その日の気分でお昼ごはんを選び食べる。
そんな日は私も朝からちょっと楽だし、お昼ご飯何買おうかななんてワクワクします。
今日の自分弁当(夫は不要でした)
雑穀米
ゆで卵
イワシの竜田揚げ
ポテトサラダ
プチトマト
人参シリシリ
私も息子も雑穀米が好きです。
ただ、夫は苦手。
夫が弁当不要の日は決まって雑穀米を炊きます。
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週末お出かけ ボーリング
こんにちは。今日もご覧くださり、ありがとうございます。
3連休が終わりましたね。
今日から仕事!
と気持ちも新たに迎えるはずの火曜日の早朝、息子が久々におねしょ( ;´・ω・`)
暑くて寝相の悪い息子は、おねしょシーツの隙間を狙ったかのようにまんまと夫と私の布団両方を濡らしてくれました(^o^;)
朝から大物の洗濯にバタバタ。
連休中は遠出することもなく、のんびりと。
料理のお手伝いに興味津々の息子。
餃子作りを手伝ってくれました。
夢中で楽しむ(^-^)
あと、思い付きでボーリングしに行ってきました( ´ー`)
息子は生まれて初めて。
いっちょまえにシューズもはいて。
ストライクか??
と思わせるような力投!
今週も頑張りましょう!
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。
おうち時間 息子のたこ焼き作り
こんにちは。今日もご覧くださり、ありがとうございます。
昨日、お天気も不安定で息子と二人暇をもて余していました。
スーパーのお菓子コーナーで息子が選んだたこ焼き作りのキット。
材料は全て粉末。
水を混ぜて作ります。
子供の頃流行った、ねるねるねーるねを思い出します( ´ー`)
今販売されてますよね!
ロングセラー!
なんちゃってお菓子のたこ焼き作り
まずはタコ
生地を流し込み
レンジでチンして、ソースをかけて完成。
匂いも味もたこ焼き風だったそうです。
息子は大満足!
こんな、体に悪そうなお菓子···
ほんとは与えたくないけど(^_^;)
たまには息子の創作意欲を満たしてあげるのもいあのかなぁと思いました。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。
幼稚園選び⑦ I区での志望先決定と入園面接
こんにちは。今日もご覧くださり、ありがとうございます。
今日も、昨日に引き続き、幼稚園選びの記事です。
昨日の記事では2016年秋にI区に引っ越し後、5つの園の説明会に参加、という所まで書きました。
以前の記事はこちら↓
今日は我が家が志望先に挙げた園について・・・
5つの園のうち、候補に挙がったのは2つの園。
①自宅から1.4キロほどの園
この園は5つの入園説明会の中でも1番乗りに参加しました。
希望者を集めて大々的に行う説明会はなく、個人的に予約を取って希望日時に伺うというスタイルです。
園に着くと、園長先生が迎えてくださり、マンツーマンで見学、説明を聞かせてくださいました。
マンツーマンで行うことで、1組1組の親子にしっかりと園の魅力、教育方針を伝えたいとのこと。
この園の人気ぶりはもともと知っていたので、かなりの数の親子が見学に来ているはずなのですが、1組1組にこのようなスタイルで対応しているところ、ちょっと感動しました。
この時園長先生が語ってくださった、熱い教育方針が心に残りました。
「力強い大人になれるよう、問題解決できる思考力を養う教育」
幼少期に何に触れ、どんな経験をしたかがいかに重要か、まわりの大人がいかにその子に長所を引出し接することが大切か。
出来ない事を無理強いするのではなく、出来ない事も自分なりに楽しみ、お互いに尊重しあう教育。
また、大学の教育機関とも連携を取っていて、新しい教育に熱心に取り組まれていることも分りました。
だからといって、早期教育(英語や音楽など)に力を入れているというよりは、自然の恵みを感じられる環境の中でのびのびと学ぶという雰囲気。
園庭には果物や野菜の木が植えられていたり、泥んこ遊びをするための場所があったり・・・。
学年で担当を決めて世話をするウサギがいました。
教育理念は申し分ないほど納得できたし、そのために与えられている環境も息子にぴったりだと感じました。
また、幼稚園でありがちな母親参加型の行事はごく少なく、働きながら預ける場合の負担が少ないとのことでした。
一通り説明を受けた後、園内で自由に遊んでいっていいよと許可をいただき、興味津々の息子は喜んで遊んでいました。
息子を遊ばせていただいている間、園庭で子供たちが運動会の練習をしているのを眺めていたのですが、子供たちへの先生方の関わりも温かく、とても好印象でした。
帰り際、駐輪所に居合わせたママさん(在園児のお迎えのタイミングでした)に、少しお話を聞きたいと思い、話かけてみました。
そのママさんはお仕事をされていて、毎日の預かり保育が充実していること(最長18時半まで!)がすごくありがたいと言っておられました。
この園は願書争奪型で、入園面接前に並んで願書をゲットできれば面接の権利が得られます。
実際、このママさんの一家は2日前から夜通し並んだそうです(*_*)
夫婦だけでは手が足らず、ご実家のご両親にも手伝ってもらったとか・・・。
園長先生の話を聞いて、この園に対しての想いが高まっていた分、「2日、並ぶのかぁ・・・」とショックでした。
②自宅最寄の園
この園は引っ越し前、新居を下見しに来たときに見ていた園です。
建物がすごく古くて、大丈夫かな??と不安に思ったことも先日の記事で書きました。
周りのママさんからの情報ではエアコンがなく、夏は暑い、冬は石油ストーブを利用しているという何とも原始的な園です。
建物も見るからに古くて、耐震とか大丈夫かな???と。
皆、口をそろえて言っていました。
そんな中、説明会に参加。
私の印象は180度変わりました。
定員の少ない園ですが、説明会は満員御礼。
ハード面での施設のレベルは劣るものの、ママさんたちの関心度もそれなりの園なんだなーとほっとしました。
近所にも関わらず、早く出かけたがる息子に背中を押されて、開始時間より早く、1番乗りに到着してしまった私たちでしたが、準備万端で先生方が笑顔で迎えてくださいました。
参加予定者が集まるまで、自由に園庭で遊ばせてもらい、その後、子供たちと親は別々の部屋に案内されました。
この時、初めて園の中に入ったのですが、外見同様、中も歴史を感じる古さ。
でも、とても掃除が行き届いていて、清潔感があり、尚かつ、ほっとするような雰囲気を感じました。
トイレも、何十年もリフォームすることなく使われているもので、姿カタチにびっくりしましたが、不潔さは一切ありませんでした。
古い建物や設備で清潔感を感じさせるというのは、日々の清掃がいかに行き届いているかということを実感します。
そうこう思いながら参加した説明会では、
・心身共に逞しく育つ教育
・家庭保育と手を取り合いながら、昔ながらの幼稚園教育
だということ。
私、息子が生まれてから、彼に願うことはただ一つ、「心身共に逞しく成長してほしい」と。
そんな私の育児理念(?大げさですね)にどんぴしゃでびっくり。
また、園側がはっきりと言うだけあって、この園は母親参加型(準備から)の行事が目白押しのようです。
1学年20名程度の園なので、役員であるかないかに関わらず、様々な園の行事の準備を母親が協力して準備をするとのことです。
延長保育も週3回程度、時間も16時半くらいまでのようでした。
そしてこの説明会の際、別室で先生方と一緒に過ごしながら制作物を作っていた息子。
お絵かきや工作が大好きなので、楽しかったのでしょう。
私と合流した時の充実した表情に嬉しくなりました。
また、この園に関しては、近所の児童館で行われた幼稚園選びのセミナーでも詳しくお話しを聞くことができました。
この園に子供を通わせている先輩ママさんが質疑応答などを担当して下さっていたのです。
セミナーという形で直接お話しを聞くことができたので、園には聞きにくい質問もすることができ良かったです。(もちろん聞きたかったのは建物の古さのこと・・・耐震とか)
東日本大震災の際も特に損傷することなく持ちこたえた園舎。
古さゆえの危機管理、安全管理もちゃんとしてくれているはず。
とのこと。
こればっかりはもうこれ以上聞きようがないことなのかもしれません・・・。
あと、この園に関しては願書配布の際も入園面接の際も早くから並ぶことは不要だということ。
決して悪い園ではないのですが、やはり現代のママさんたちのニーズに対しては少し足りない部分があるのでしょうか。
毎年、定員以上の応募があるわけではないということが分かりました。
また、余談ですが・・・後々知ったことで、息子が通う小児科の先生曰く、この園はインフルエンザなど冬場のウィルス風邪の流行があまり激しくないとのこと。
というのも、古い木造園舎故、隙間風がすごいからなんだそうです。
昔ながらの24時間換気システムといったところでしょうか・・・?!
S区では給食か弁当かでも優先順位をつけていましたが、I区の園のほとんどが、給食と弁当半々です。
水曜日はどこの園も午前保育のみ(これも田舎者にはびっくりです)、月、火、木、金のうち2日間給食、2日間弁当というスタイルの所が多いようでした。
上記2つの園に関しては、園内に給食室があるわけではないので、外注のものになります。
S区で感動した完全給食のこども園にように、材料にこだわった安心の給食というわけにはにかないようで・・・。
栄養バランス的にはOKなのでしょうが・・・。
それでも、毎日弁当の園に比べればありがたいですね。
以前も書きましたが、I区では併願する人は少ないです。
我が家も併願するつもりはなかったので、この2つの園のうちどちらを受験するのか・・・。
幼稚園のリサーチに関しては全面的に私に任されていたので、自分で2つの園の特徴やメリット、デメリットをわかりやすく書きまとめて夫にプレゼンを行いました。
夫婦の話し合いの結果、②の最寄園を受験することに・・・
2つの園、規模や教育方針は違うけれど、息子にとっても、私たちにとっても甲乙つけがたい魅力がありました。
やはり決め手は何日も並ばなくても面接が受けられるということ。
夫婦2人で息子の世話をしながら夜通し並ぶのはハードだなぁと。
ましてや並ぶ日は平日も含まれるのでの、土日休みの夫の協力を得るのも難しく・・・。
実家の両親にお願いするという手もありますが、ここは夫婦2人でできる範囲でという気持ちも強く。
心配していた耐震に関しては、自宅から徒歩5分かからない位なので、もし何か震災があっても駆けつけられること。
転勤族の我が家、都内での暮らしはあとどのくらい続くか分りません。
短い期間でも、この地で、息子を通じて様々な人との出会いや繋がりを深く持ってみたいと考えていました。
都内にいる間は仕事をするつもりもなく・・・。
それなら、少人数で母親参加型の行事がめいいっぱいある園で、自分自身の母親としての生活を充実させてみようと。
そこで出会うママさんたちとの交流も楽しんでみようと。
そんな風に思い、②の園を志望先として決定しました。
願書も無事に受取り、いよいよ迎えた面接当日。
たまたま夫が平日に休みを取ることができ、(本当に偶然で、ラッキーでした)家族3人で参加することに。
息子は白の襟付きシャツにブラウンのベスト、ネイビーの短パン、白ソックス。
夫はスーツにネクタイ、私はこのために用意した綺麗目なセットアップ(白トップスに黒パンツ)。
当日は9時から面接受付開始だったのですが、ほぼ時ちょうどに園に到着。
噂通り、並んでいる人はおらず、待合室にはほどほどの人数。
受付をすませ、そこにあるおもちゃで遊ぶ子供たち。
少し待っていると、すぐに名前を呼ばれ、面接本番。
部屋には園長先生、副園長先生がいらっしゃり、面接を担当してくださいました。
挨拶をして願書の記載内容についての質問がありました。
うちは弱視治療で眼鏡をかけているので、一応備考欄に「治療用眼鏡着用」と書いていたので、そのことについて聞かれました。
あとは息子への質問タイム。
動物の絵が描かれている紙を見て、名前を答えたり、色の名前を聞かれたり。
本当にごく簡単な質問で、息子は特に緊張した様子でもなく、楽しそうに答えていました。
終わり際、「合格」の判子を押したカードをいただき、無事終了。
ほっと胸を撫で下ろし、リラックスして帰宅しました。
ちなみに、我が家が受験した園で他の方々の面接スタイルは・・・
女の子 白襟付きのブラックやネイビーの綺麗目ワンピース。
男の子 襟付きシャツにベスト
だいたいこんな感じでした。
我が家以外にも両親で参加されている方ちらほらいらっしゃいました。
父親 スーツにネクタイ
母親 フォーマルなスーツ、もしくは襟付きジャケットにパンツ・・・ネイビーのいわゆるお受験スーツといった雰囲気ではないものの、きちんとしたスーツの方がほとんど。白カットソー1枚の私はかなりカジュアルスタイルでした。
説明会時のカジュアルな雰囲気とは大違いで、ちょっとびっくり拍子抜け。
まぁ、母親の服装で不合格ということもないような雰囲気だったので、よしとしましょう。
この日合格通知をいただいたことで、長らく不安に思っていたことも解消され、 半年後の息子の生活が確約されました。
ずっとだらだら幼稚園ネタが続いていたので、そろそろフィナーレに向かいたいと思い、今日はがっつり長い文章になってしまいました(*_*)
お付き合いくださり、ありがとうございます。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。