家族の笑顔 理想の暮らし

夫と息子の3人家族。現在第2子妊娠中の専業主婦です。育児・衣・食・住など暮らしのあれこれを綴ります。

歯科検診とフッ素塗布、乳歯の虫歯治療のキロク

こんにちは。

今日もご覧くださり、ありがとうございます。

息子の春休みも昨日で終わり。

今日から新学期。

年長組に進級です。



昨日は、本当に寒かった(*_*)

朝、車には霰が積もっていて、気温も低く。

昼ごろ、がっつり雪が降りました。

毎年4月の上旬はこんな天気の日が数日あるんですよね。


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お昼ごはんは息子のリクエストでオムライス。(綺麗に包むの難しい!)

ツナマヨ鳥ハムパスタも一緒に。

口のまわりをケチャップだらけにしながらピカピカに完食してくれました(^^)







今日は子供の歯科検診と乳歯トラブル(虫歯・フッ素塗布)について書こうと思います。



昨日は息子の定期健診で歯科へ。

今回も虫歯はなく一安心。

3~4か月に一度、フッ素塗布もかねて歯科に通っています。

フッ素に関しては発がん性物質が含まれるとかで、賛否両論ありますよね。

私も、子供にはなるべく危険な物質を与えたくない、触れさせたくないとは思っています。

フッ素塗布も随分迷った末、する選択をしています。

ちなみに、息子の通うこども園では年中児の途中から昼食後の歯磨き時にフッ素うがいを実施しています。

これも、事前に保護者の同意を得る形で行われているので、強制ではありません。

私がフッ素塗布を選択した理由・・・それは






実はうちの息子、2歳過ぎに虫歯ができてしまった経験があります。

しかも奥歯2本!

ある日、歯磨きをしている時に奥歯が黒ずんでいて、これはまさか!と驚きとショックで。

食べたものが歯に詰まっているのかな?なんて初めは疑ってみたものの、磨いても磨いても取れません。

すぐに最寄の歯科で見てもらったところ、しっかり虫歯と診断されました。

2歳で虫歯が出来る子なんて、聞いたことがなくてショックで・・・。

ただ、この年齢での虫歯治療は本人が暴れる危険性もあって、痛みが出ない限り様子見をしましょうということに。

そこで、虫歯の進行を抑えるのに、フッ素入りの歯磨き粉の使用を勧められました。

その当時、フッ素に関して不安に思う気持ちもあったのですが、何もしないよりはマシなんじゃないかと、藁をもすがる気持ちで試してみようと思いました。


その後、2歳3か月の時に地元を離れ引っ越し、東京に移り住みました。

引っ越し後まもなく、知り合いのママの勧めで近所の歯科へ。

素人目にも虫歯は相変わらずで、進行しているようにも見えませんでした。

その歯科でも、定期的に様子を見ましょうということで、治療はせず。



また月日が経ち、日々、息子の虫歯を眺めながら、モヤモヤしていた矢先。

同じマンションで仲良くなったママのご主人が歯科医だということ知りました。

今思えばこれぞ、運命の出会いだったと思っています。

そのママに息子の虫歯のことをちらっと相談してみたら、「1度うちで診察してみない?」と勧められて。

ご主人が経営する歯科は自宅の最寄駅近くだったこともあり、気軽な気持ちで早速行ってみることに。

診察後、「虫歯はほっておいても良くなることはない。治療しましょう。」とのこと。

先生の判断に迷いはなくて、こちらもすぐに覚悟ができました。

この時息子は2歳半。

虫歯発覚から半年間の間にセカンドオピニオンならぬサードオピニオンを受けての虫歯治療の決行。

ちゃんと治療受けてくれるかな?と不安な気持ちもありましたが、先生を信じてみようと思いました。

その後、2回に分けて1本ずつ治療をしてもらいました。

びっくりしたのは、柔らかい乳歯の治療って、電動のドリルは使わず、手動(器具の名前は分りません)で削る事。

嫌な音がしないので、子供の恐怖心も少なくすみます。

削った穴を埋めるのも白っぽい詰め物で、乳歯の色そっくりです。

素人目には虫歯治療したことが分らない位。

息子は多少怖がりはしたものの、暴れることなく治療にのぞんでくれました。

先生からしたら、本能のままに急に暴れるかもしれない幼児の歯科治療ってやっかいだと思うんです。

様子見することなく、治療を迷わず引き受けてくれたこと、本当に感謝しています。

この先生に出会ってなかったら、痛みが出てつらくなってからの治療になっていたかもしれません。





話が戻りますが、そんな経験があって、息子の虫歯に対する警戒心から習慣的にフッ素塗布を行っています。

フッ素自体が毒だったとしても、目の前の息子が虫歯で苦しむのも少しでもなくしたい。

治療はやはり親子にとってハードルが高いものです。

フッ素塗布自体は痛みもないし、子供もあまり抵抗なくできるから。

ちなみに今は東京から地元に戻り、また新たな歯科に通っています。




2歳で息子が虫歯になったことに関して、自分なりに要因を挙げてみると・・・



・生え始めの乳歯、そんな簡単に虫歯にならないとのんきにとらえていた。(←一番の要因!これにつきる)

・1歳~2歳、歯磨きを全力で嫌がる息子を仕方ないと思って、適当に仕上げ磨きをしていた。

・日中の母乳をやめるにあたり、口さみしくなる息子に四六時中食べ物を与えていた。

・遺伝的に歯が弱い(私自身、幼児期に虫歯で苦しんだ経験があります)


今思えば我ながらあきれます。だめなことばっかり。

逆に、良く言われる、夜間の授乳が虫歯の要因になるというのはうちはあてはまりません。

1歳過ぎに夜間は断乳してしまったので。


虫歯を経験してからは、食事やおやつの時間を規則正しくすること、仕上げ磨きは力ずくでも丁寧にしています。

それ以来、新しい虫歯はできていません。

現在5歳の息子、そろそろ永久歯が生え始める時期になります。

一生物の大切な歯をお迎えするのに、乳歯も大切にしていこうと思います。




最後までご覧くださり、ありがとうございます。

息子の歯にまつわる話、次回も続きます。

次回は「乳歯抜歯キロク」です。

これだけ虫歯の話をしておいて、実は抜歯経験もあるのです・・・。





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現在妊娠19週6日
明日から6か月です(^^)