手作りグミ
こんにちは。今日もご覧くださり、ありがとうございます。
梅雨真っ只中、蒸し暑さが半端ないです( ;´・ω・`)
週末、息子の誕生日祝いをして、それ以外は特に予定もなく、のんびり過ごしました。
よく、拝見させていただいているブログで、手作りでグミが作れると知り、私も真似してみました☆
型は市販のものの空き皿を再利用。
材料はジュース、砂糖、ゼラチンのみです。
温めたジュースに砂糖とゼラチンを溶かして、冷蔵庫で一時間ほど冷やし固めます。
数日前、息子に、「グミ、手作りできるみたいだよ!今度やってみようね!」と話していたのですが···
うちの息子は食いしん坊で、手作りで一緒にお菓子を作ったりすると、焼いている時間や、冷やす時間、待てないんです(^_^;)
「もうできたぁ?まだぁ?」とせかされるのが嫌なので、昨日の朝、まだ息子が寝ているうちに作っておきました。
手作りグミのお味は···うーん、ちょっと想像と違って(^o^;)
私が参考にさせていただいたブロガーさんも、市販のものを想像すると別物だと書いていらっしゃったのが良く分かりました···。
ゼリーとグミの間みたいな味です。
私はこれはこれで、あり!と思ったのですが。
食べてみて、息子の反応もイマイチ(^_^;)
分かってはいたものの、手作りできると知ったら何でも一回は自分で作ってみたくなるんですよね。
でも、本当は息子と一緒に作れば、彼の反応も違ったんじゃないかと思ったり···
グミだよって出来上がったものを出されたら、そりゃ、市販のものとの差を強く感じるのは当たり前ですよね。
息子に、色んな経験をさせてあげたいと思う反面、付き合う覚悟が足りない自分、反省しました(*_*)
このグミを作って、改めて思ったのは、市販のおやつにはどれ程の砂糖が使われているんだろ??と。
使用したジュース、はクーのリンゴ味で、そのまま飲めば十分甘いんですよね。
でも、グミにするには砂糖を加えないと物足りない味。
手作りおやつは、甘さの加減も自在なのがいいところ。
ただ、市販のお菓子を食べなれた息子には通用しないことも多いです。
子供には素朴で、健康的なものを与えてあげたいと思いつつ、なかなか難しいですね。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。