家族の笑顔 理想の暮らし

夫と息子の3人家族。現在第2子妊娠中の専業主婦です。育児・衣・食・住など暮らしのあれこれを綴ります。

二人目妊娠のつわりの記録と「置き土産」

こんにちは✨😃❗

今日もご覧くださり、ありがとうございます❗




現在第二子妊娠23週。

間もなく7ヶ月に突入です😊







妊娠中期(5か月)に入ってから、日に日に体調が良くなり、お陰様で妊婦であることを忘れてしまうほど快適な毎日です。




そんな私ですが、妊娠初期はつわりに苦しみました。

とはいえ、入院が必要な重度のつわりの方に比べたら軽いものですが😅




今日はそんな私のつわりの記録をつづります。










興味のない方はスルーしてくださいね。








今回のつわりの状況、まとめるとこんな感じ↓


・四六時中気持ち悪いけど、吐くほどではない

・匂いに敏感だけど、料理ができないほどではない

・何も食べれない、何も飲めないほどの気持ち悪さではない

・仕事に行けない程の体調不良ではない(休暇をもらったり、早退することはありませんでした)


総じて、息子妊娠時と同じような程度のつわりでした。





こんな風に書いてしまえば大したことなかったって思えるけど、このくらいのつわりの方って結構多いのでは?


この程度でも、随分、精神的にはやられていたし、体力的にもギリギリのところで戦っていました😭



妊娠が判明したのが2018年12月。

検査薬が反応してから1週間位は体調にほとんど変化はありませんでした。

年末にさしかかり、なんとなーく胸がムカムカするような、食欲が落ちてきているなぁという感じ。






私たち夫婦、毎年年末は、夫の実家の家業のお手伝いをするのが恒例です。

その仕事内容は簡単に言うと、生の魚の加工で、暖房のない場所での作業。

妊娠が発覚していたものの、打ち明けるには早すぎるタイミングで、匂いや冷えが心配でしたが、参加することに...

体調がどうしようもなくなれば、打ち明けるしかないかなーと覚悟していました。





日に日に匂いには敏感になりつつありましたが、なんとかクリア。

冷えはすごく辛かったけど、2日間、赤ちゃんが頑張って耐えてくれた!



仕事の合間のおやつタイムでは味覚の変化を実感。

毎年この仕事で、寒い中の作業が続くと、温かい飲み物と甘いお菓子がほしくなるのに、食べたくなるのはお煎餅とかしょっぱいものに手が伸びます。

甘いものも、受け付けない訳じゃないけど、いつもと違うことをはっきりと感じました。


こんな状態がちょうど妊娠6週頃のことでした。









それから年が明け2019年。

1月はまさにつわりのピークでした。

毎日毎日食べたいもの探し。

職場に行く前に、コンビニもしくはドラッグストアで食べれそうなものを探すのが毎日の習慣でした。




一番しんどいなぁと思ったことが2つあって、

1つ目は突然「○○が食べたい!今すぐ食べたい!」という強い衝動。

その思い付いたものを食べるまで頭から離れない。

しかも思い付くのが

・お新香巻き(近隣のスーパーでそれのみで売ってることがあまりない)
・にゅうめん(手作りするしかない)
・照り焼きチキンのサンドイッチ(どのコンビニにも必ずあるわけじゃない、定番からややはずれている)


など。
探せばあるかも、でも、コンビニやスーパーをはしごして見つかるかどうかという微妙なもの。
つわりで苦しい中、あちこち回る元気もなく、厄介でした。

そしてようやく、手に入った希望の食べ物も、一口食べてみると「やっぱり違う!気持ち悪い!」ってなったり。


この症状は息子妊娠時も経験していたので、少し懐かしくもありましたが...

懐かしい気持ちと同時に、やっぱり辛いなぁと。





もう1つはお米を一切受け付けなくなってしまったこと。


上記のお新香巻きなどの、酢飯なら食べられる時期もあったのですが、1月に半ば位から1か月半、お米を一切口にできませんでした。




もちろんご飯の炊ける匂いは地獄!

でも、息子のこども園に持たせる米飯が必要だったので、毎日炊いていました。

炊飯器はキッチンから廊下へ移動。

廊下を通る際は息を止めて笑

炊いた後、こんなに匂いって長く残るもんだっけ?

と、毎日涙目でした。



お米が食べられない期間はひたすら麺類とパンでしのぎました。

麺類とパンって、種類がたくさんあるけど、毎日毎食食べていると、飽きるんですよね。

お米を毎日食べても飽きないのはやはり日本人だからなのかなぁと痛感。

でも、食べられない。

麺類やパンは切らさないように買い物するのも大変だったり。

なるべく体調の良いときにまとめ買い→冷凍したり。




私のつわりは空腹と満腹により気持ち悪さが増すタイプのものでした。

ちょこっとお腹に入れると楽になりそうだなぁというとき、お米が食べられれば小さなおにぎりを常備するという手軽さなのに、今回はそれが出来ない。

職場で空腹感を感じたときに、つまめるものがパンやお菓子で、体に悪いものだらけの食生活。



普段、甘いものには目がない私ですが、ファーストフードやカップめんとかジャンキーなものはそこまで欲しません。

つわりの最中は・・・やっぱり食べたくなりました!!

スーパーに行くと、ジャンキーなものを買い込んで安心材料にしていました。

突然食べたくなって、スーパーに行く余裕のないとき、手近にあると助かりそう!と思ったものを色々お試し買いしていました。

そうやって食べたことのないものの味を想像しながら買い込んで安心することが、唯一のストレス発散だったかも・・・。







突然の食の衝動と、米が食べられない苦しみに悩まされた今回のつわり。

ピークは9~10週位でした。

ピークを越えれば楽になると信じていた私は、「つわり ピーク いつ」なんて何度検索したか分りません笑!




でもでも、つわりの辛さはピーク時だけじゃないんですよね。

明らかにピークは越えたと感じた2月に入ってからも、嗜好、味覚の変化、体調の不安定はまだまだ続きました。

それが何気に辛かった。

それ以降は「つわり 終わり いつ」を検索しまくる日々笑!

いや、その時は笑い事じゃなく、真剣そのもの、藁をもつかむ気持ちで検索してるんですけどね。

過ぎてしまえば・・・こんな冷静に受け止めてしまえるからつわりって不思議!







はっきりとつわりが終わりを迎えたと感じたのは妊娠5か月に入ってから。

いわゆる安定期に入ってやっと。

タイミング的には一般的。

それまで一切受け付けず、口にするのが怖かったお米を食べて「おいしい、食べられる」と感じた時に感動たるや!!

一緒に食事をしていた息子もびっくりしていたのを覚えています。

なんせ、子供の前でも一切お米を食べず、朝昼晩、麺パン三昧の日々だったので。

それから今に至るまで、少しずつ味覚の変化が元に戻ってきています。

大好きだった納豆はまだ匂いがだめ。

「におわなっとう」なら食べられることに気づきました(^^)

納豆好きな人にとってみれば匂いは臭いものではないから、「におわなっとう」って何のためにあるの?って思ってたんですが・・・。

なかなか画期的な商品だと今更思いました笑

今も感じるつわりの兆候はそれくらいです。



以上、私のつわり記録でした。








結局つわりが終わるまで食べることなく残ってしまったものたち。

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不思議なほどに、今となっては全然食べたくならない。

カップラーメンは夫のお昼ごはんに持って行ってもらいました。



台湾そばはある日のお昼ごはんに食べてみようと。
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でもでも、辛いし、しょっぱいし、食べきれませんでした(*_*)

でも多分これ、つわりの時なら完食できてたかも・・・。

冷静に考えると、恐ろしいつわりの嗜好変化。

今となれば過去のことになったつわりの「置き土産」

ほんとにほんとにつわりは不可思議で恐ろしい妊娠生活最初の洗礼だなぁと思います。






今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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4月最後の1日、平成最後の1日。

大好きな桜味のおやつも食べ納めかな?
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