家族の笑顔 理想の暮らし

夫と息子の3人家族。現在第2子妊娠中の専業主婦です。育児・衣・食・住など暮らしのあれこれを綴ります。

理想の住まい 暮らし方

こんにちは✨😃❗

今日もご覧くださり、ありがとうございます❗



10連休3日目ですね。

みなさん、どうお過ごしでしょうか?

我が家は天候を見ながら前半は近場でのんびり。

今日は図書館の「おしりたんてい上映会」に行ってきます~。




今日は最近読んだ本のお話です。







先日、図書館で目にとまった本。



素敵すぎる憧れのリノベーション住宅
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結婚以来、ずっと賃貸暮らしの我が家。

地方在住なので、結婚して数年後には家を持つというのがスタンダードです。




私たちは、現段階では夫婦の地元に住んでいるものの、転勤族ということもあり、終の棲家についてはいまだ検討中です。

夫婦そろって、自分の家を持つということにそこまで強い意志がないのも、結論を先延ばしにしている原因ですが・・・。

新築戸建の注文住宅を購入して、長年ローンを支払い続けていくことに対する抵抗もあります(*_*)

ただ、選択肢として、中古物件をリノベーションする形での住まいの購入についてはかねてから興味があります。



中古物件と言っても、マンションから戸建てまで様々ですね。

戸建てのリノベーションとなれば、元々の築年数や空き家になってからの年数などを考慮しながら、耐震性など建物の根幹に関わる修繕や補強が必要。

上記の本の中にもかなり古い家がたくさんあって、リノベーション費用が2000万を越えている方も!

もちろんおしゃれで素敵な住まいになってました😊



個人的にはマンションのリノベーションが魅力的だなぁと思います😁

暮らしていく上で、集合住宅ならではのデメリットがあっても、建物自体の強度や経年劣化に伴う修繕はある程度保証されているイメージ。

住んでいる人がいるということも建物の価値を高めてくれますよね。

ただ、なにせ、戸建がスタンダードな田舎なので、もし夫婦の地元でマンションリノベーションは現実的に無理(そもそも物件がない笑)。

まだまだ、家については迷走しそうです。








なにはともあれ、自分想いの家を想像させられる、ワクワクするような内容でした。





もし家を建てるなら、ヘリンボーンの床、どこかには取り入れたい!

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幼い子供がワクワクするような秘密の小部屋付き!
扉の色味が何とも言えません!

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こういうキッチンの配管むき出しのデザイン、好みです~(^^)

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リノベーションでつくる心地よくておしゃれなわが家 Come home! HOUSING (私のカントリー別冊) [ 住まいと暮らしの雑誌編集部 ]

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そして、もう1冊はずっと憧れ続けている本多さおりさんの本。
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モノは好き、でも身軽に生きたい。 [ 本多さおり ]

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シンプルで丁寧で、好きなものだけに囲まれた生活。

もの選びのセンスとこだわり。

「暮らし」ということそのものを愛する姿。

いつも、参考にさせていただいています。




タイトルの通り、「モノは好き、でも身軽に生きたい」は心に刺さってきます~。

昨日、マタニティ服を物欲のままに買ってしまっているという話を記事にしたばかりでとんだ矛盾ですが・・・



とことんカウントダウンというページで、本多さん自身、洋服や文房具などあらゆる持ち物をカウントしながら不用品を見つけていらっしゃいました。

ワーキングマザーから専業主婦になったライフスタイルの変わり目だし、私もやってみようかと思いました。

物を整理する時、大事な「全部出し」につながりますしね。





本多さん、理想のお気に入りを見つける審美眼を磨くのに、いいものを見る機会を作っていらっしゃるそうです。

デパートのリビングコーナーで、生活用品の高級品を見てみたり。

「良いもの」は総じて値段の高いもの。

でも、その値段なりの価値があるのかどうかを見定める審美眼を磨く。

自分自身の判断基準を磨く習慣、大事だなぁ。









そんなこんなで、改めて、自分が思い描く理想の住まいや暮らし方について考えさせられました😜


歳を重ねるごとに、理想の住まいに近いものを手に入れたり、自分なりの暮らし方を確立していけたらいいなぁと思います。


我が家は当面は子供の成長と、夫の転勤に合わせる住まいになりそうですが、それもまたいつか家族の思い出となる日がくるのでしょう。


夫婦2人の生活になったとき、どこでどんな暮らしをしているんだろう??


終の棲家を決める日まで、色んなものを通じて情報収集を楽しんでいます。


そして改めて思うのは、終の棲家をイメージしながら、いつかそこに住むとなった時、必ず持って入居したいと思えるものに囲まれて今を生きる事。


ありあわせで買ったそこそこのものや、なんとなく必要と思って買った無駄なものたちをできるだけ減らし、そういうものが生活に入ってくるのを絶つこと。

これは心のトレーニングみたいなものだなぁと。

理想なんだけど、つい気がゆるむと言い訳をして「なんとなく必要」「そこそこ気に入ったし安い」物を買ってしまうから。

少数精鋭、必要最低限、でもとびきりお気に入りの物に囲まれて暮らしながら、それらの物にぴったりの家をイメージして、いつか住めるように。







理想の住まいのイメージを膨らませること、今の暮らしをより理想につなげるトレーニングを楽しもうと思います!






あ、またまた言い訳になるかもしれませんが、子供の成長に必要なものは即断で買います!

育児グッズ(ベビー用品)などは必要と思った時が買い時だと思ってます。

短いスパンで必要なくなるものが多かったり、ないならないで乗り切れるものをあるので、多少吟味しますが。

何か1つ便利なグッズがあるだけで、育児のストレスがぐっと軽減されたりするから・・・。

これは息子を育てる中ですごく感じたこと。

息子がもっと幼くて、専業主婦で育児に専念していた頃、節約を意識して子供の物を増やすまいとがんばっていました。

時間はあるんだから、自分の労力をさいて物の少なさをのりきろうと。

でも、子供の服やパジャマ、インナーなども、1組増えるだけで洗濯を慌てなくて良くなったり、公園で思い切り遊ばせてあげる心の余裕ができたり、息子が成長するにつれ、考え方が変わりました。

第2子は同じ男の子になりそうだし、洋服などはお下がりが多少あります。

1から全て買わなくていい分、逆に息子が赤ちゃんの頃、我慢して購入しなかった便利そうなベビーグッズも多少挑戦してみようかと思っています。

ほんの一時でも、それで育児の負担が軽減されるなら、子供たちと笑顔で過ごせるのかぁと。



大事なのは手放すタイミングじゃないかと・・・。

不要になったタイミングで処分するのか、譲るのか。

どうしようかと保管している間に、物は経年劣化し、使い物にならなくなります。

そこだけ意識して、早めのスパンで循環させていきたいなと、今は考えています。








今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました❗

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