保育参観に見る、息子の社会性
息子のこども園の保育参観に行ってきました。
5月に入園したばかりなので、母親としてはこれが初めての行事でした。
入園前は、近所の児童館での様々な催しに一緒に参加してきました。将来の集団生活を意識して積極的に通わせていたのですが、息子の気分によってはその場が台無しになるようなことも良くありました。
歌やダンスを嫌がったり、全体の流れの中で、別の行動をしようとしたり、挙句の果てには床に寝転がってふてくされたり・・・。
特に3歳になってからは、周りのお友達もきちんと先生のお話を聞いて動けるようになる分、勝手気ままな息子が悪目立ちしているような気がして、心苦しくもありました。
そんな息子の保育参観。私はドキドキでした(*_*)
私が教室に入るとすぐ、ニコニコと手を振ってくる息子。グループに分かれてお歌の発表をしていたのですが、他のお友達の歌も聞かず、ずっと私に手を振っていました(*_*;
息子が発表の番になった時はしっかりと大きな声で歌い、踊り、楽しそうな姿。先生がパネルシアターをしてくださっている時は集中して聞いていました。
その後、給食を食べる様子も見せてもらいましたが、これも問題なく。
日々、みんなの流れの中でうまくやってるもんだな~。と拍子抜けしました。
親は心配しすぎですね。
保育参観も見る限りでは、息子も相応の社会性を身に着けていたようです。
がんばった息子に、今日は好物のクッキーを焼きました。
とは言っても、私の作るクッキーは型抜きもしないズボラクッキーですが・・・。
お昼寝から目覚め、「クッキー焼いたよ。一緒に食べよう(^^)」と声をかけると喜んでとびついていました。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。